「子どもが帰ってきたとき、おかえりと言ってあげたい」
そんな想いを胸に、働き方を見つめ直したのは、研究事務のパートとして働きながら家庭との両立に悩んでいたときでした。
今回ご紹介するのは、家庭を大切にしながらも「自分のキャリアをもう一度築きたい」とReal us(リアラス)で学び、在宅ワークを実現したマツウラさんです。
彼女は未経験からSNSデザインのスキルを身につけ、限られた時間の中でも家族と協力しながら学び続け、確かな成果を手にしました。
- 研究事務のパート勤務と両立しながら、SNSデザインを習得
- 在宅での初案件を獲得し、ポートフォリオを完成
- 家族の協力を得ながら「家庭と仕事の調和」を実現
彼女はこう語ります。
「行動してみて初めて、変化が生まれることを実感しました。
小さな一歩でも動けば、きっと未来は変えられるんです。
子育てと仕事の両立に悩む40代女性にとって、マツウラさんの歩みは「無理をしない働き方を叶えるヒント」になるはずです。
マツウラさんの対談動画はこちら!
子育てと仕事の狭間で見失った自分
10年間、一般企業で営業アシスタントとして働いていたマツウラさん。
安定した職場環境に身を置きながらも、二人目の出産を機に退職し、しばらくは子育て中心の生活に専念していました。
子どもと一緒に過ごせる時間は幸せでした。でも、どこかで“このままでいいのかな”という思いが常にありました。
再び働きたい気持ちが芽生え、接客業や事務のパートを始めましたが、現実は想像以上に厳しいものでした。
子どもの体調不良で急に休むと、同僚に迷惑をかけてしまう。
フルタイムで働けば、帰宅した子どもに「おかえり」と言えない。
子どもとの時間を大切にしたい。でも、社会から離れていくのも怖い。そのどちらも諦めたくなくて、ずっとモヤモヤしていました。
家庭を優先すればキャリアが止まり、働けば家庭を犠牲にしてしまう。
その狭間で、自分の理想と現実のバランスを見失いかけていたといいます。
時間と場所に縛られない働き方ができたら──。
そんな働き方が本当にあるのだろうかと思いながら、いつの間にか変わりたいという気持ちが強くなっていきました
40代という節目の中で、家庭と仕事の両立を模索し続けたマツウラさん。
その迷いの先に見えてきたのが、「在宅でできる働き方」という新しい可能性でした。
おかえりを言える働き方を求めて
子どもが学校から帰ってくる時間に、「おかえり」と声をかけてあげたい。
その小さな願いが、マツウラさんにとって働き方を変えたいと思う最初のきっかけになりました。
二人の娘を育てながら、パートで研究事務の仕事を続ける日々。
仕事も家庭も全力でこなしていたものの、心のどこかに「どちらも中途半端になってしまっているのでは」という思いが残っていました。
子どもの体調不良で急に休むと、職場の方に迷惑をかけてしまう。かといって、フルタイムで働くと子どもが帰ってきたときにおかえりって言ってあげられない。
そのたびに、本当にこれが私の望む働き方なのかなと自問していました。
家庭を優先すれば職場に負担をかけ、仕事を優先すれば家庭との時間を失う。
そのどちらかを選ばなければならない現実に、苦しさを感じていたといいます。
どちらかを犠牲にしないと成り立たない働き方に、ずっと違和感がありました。
時間や場所に縛られず、自分のペースで働ける仕事があったら…そう思うようになったんです。
40代になり、これからの生き方を真剣に考え始めたマツウラさん。
「家族の時間を大切にしながら、自分のキャリアも築きたい」
その思いが、彼女を新しい働き方を探す旅へと導いていきました。
Instagramから始まったRealusとの出会い
「Real us」を知ったきっかけは、日常の中の何気ないスクロールでした。
マツウラさんがInstagramで目にしたのは、同じように子育てをしながら自分の働き方を変えていった女性たちの投稿。
中でも印象的だったのが、講師・ルナさんの発信でした。
最初はただ素敵な働き方をしているなと思って見ていました。
でも投稿を読むうちに、『私にもこんな未来があるのかもしれない』と思うようになったんです。
これまで経験した接客業や事務の仕事は、時間や場所に制限があり、どうしても家庭との両立が難しかった。
そんな中で、在宅でスキルを身につけ、家庭を大切にしながら働く女性たちの姿に強く惹かれたといいます。
そして、思い切って参加したのが「個別相談」。
初めて話を聞いたときの印象を、マツウラさんはこう語ります。
受講を迷っていた私に、講師の方が『フォロー体制がしっかりしているから大丈夫ですよ』と丁寧に説明してくださって。誰かが一緒に見てくれる環境なら、私にも続けられるかもしれないと思えたんです」
安心感を持てたことで、長く抱えていた「不安」が少しずつ「挑戦してみたい」という前向きな感情に変わっていきました。
Instagramで偶然見かけた一つの投稿が、マツウラさんの人生を大きく動かすきっかけになったのです。
未経験からの挑戦とSNSデザインの学び
Real us(リアラス)で選んだのは「SNSデザインコース」。
これまで事務職や接客業の経験はあったものの、デザインの世界はまったくの未経験でした。
Canvaも触ったことがなかったので、最初は本当に不安でした。でも、講師の方が『1から一緒にやっていきましょう』と丁寧に教えてくださって。
少しずつできるようになっていくのが嬉しかったんです。
初めはツールの操作すらおぼつかなかった彼女が、次第にデザインの構成や色の組み合わせを理解し、
自分の作った作品をポートフォリオにまとめられるまでに成長していきました。
できなかったことが、できるようになるってこんなに楽しいんだって思いました。一つひとつの課題を乗り越えるたびに、少しずつ自信がついていったんです。
学びを続ける中で、ただスキルを身につけるだけでなく、
自分にもまだ伸びしろがあるという実感を得られたことが大きな転機となりました。
40代になってからの挑戦だったので、最初は不安もありました。
でも、やってみればできるという感覚を掴めたことが、今の私の原動力になっています。
マツウラさんにとって、SNSデザインの学びは単なるスキル習得ではなく、
自分を信じる力を取り戻す過程でもあったのです。
夏休みも家族と共に進めた学習時間
Real usでの学びを始めた時期は、ちょうど子どもたちの夏休みが始まる頃でした。
小学生の娘が2人いるマツウラさんにとって、家庭・パート・学習をすべて両立させるのは簡単なことではありませんでした。
正直、勉強時間をどのくらい確保できるのか最初はまったく分かりませんでした。でも、家族が協力してくれたおかげで、うまく時間をやりくりすることができました。
午前中は子どもたちが宿題をする時間を「ママも一緒に勉強する時間」に設定。
同じ机に並んで、それぞれが自分の課題に取り組むというスタイルを自然に作り上げていきました。
私が机に向かっていると、子どもも隣に座って宿題を始めるんです。ママも頑張ってるから、私もやるねって言ってくれて。
一緒に頑張る時間が増えたのは、すごく嬉しかったです。
夏休みという不規則な生活リズムを、マイナスではなく家族と一緒に成長できる時間と捉えたマツウラさん。
日常の中に小さな学びの時間を組み込み、無理なく継続できる環境を整えていきました。
母親として、子どもたちの前で頑張る姿を見せられたのは大きかったと思います。ママも勉強してるんだと感じてもらえることで、子どもたちの学ぶ姿勢にも良い影響があった気がします。
家庭を犠牲にせず、自分の夢を追う。
その姿は、家族にとっても新しい刺激となり、応援の輪を広げていきました。
講師とメンターに支えられた日々
学びを続ける中で、マツウラさんの大きな支えとなったのが、講師やメンターの存在でした。
一人での学習は不安も多く、特に家庭と仕事を両立しながらの挑戦には、心が折れそうになる瞬間もあったといいます。
夏休みの時期にちょうど受講が重なって、時間の確保が難しくて…。
それでも、講師の方が『今できるペースで大丈夫ですよ』と声をかけてくださって、本当に救われました。
週に一度の面談では、その週に頑張ったことを丁寧に振り返り、褒めてもらえる時間がモチベーションにつながっていきました。
『今週ここまでできましたね』って言ってもらえると、次も頑張ろうと思えるんです。
自分の努力をちゃんと見てもらえていることが、何より励みになりました。
また、毎日の進捗報告に対しても、メンターからの一言コメントが届く仕組みがありました。
「交換日記みたいで楽しかった」と話すそのやり取りが、日々の小さな原動力になっていたといいます。
『ここまで頑張りましたね』、『次はこの点を意識してみましょう』といったコメントを読むのが毎日の楽しみでした。孤独になりがちなオンライン学習でも、常に誰かが見守ってくれている安心感がありました。
メンターや講師とのやり取りを通じて、自分は一人じゃないと感じられたこと。
それが、40代での学び直しを最後までやり遂げる力へと変わっていきました。
迷う時間より、動く勇気を ― 同じように悩む女性たちへ
「やってみたいけれど、失敗したらどうしよう」「家庭と仕事の両立なんて本当にできるのだろうか」
かつてのマツウラさんも、そんな迷いの中にいました。
挑戦したい気持ちはありました。でも、怖さの方が大きくて、なかなか踏み出せなかったんです。
でも、今振り返ると、あのときの勇気を出した一歩がすべての始まりでした。
Real us(リアラス)で学び、在宅で働くスキルを手に入れた今、マツウラさんは自分の中で大きな変化を感じています。
それは自分にもできるという確信と、自分らしい生き方を選べる自由です。
小さな一歩でも動けば、必ず何かが変わります。迷っているということは、もうすでに一歩踏み出したい気持ちがある証拠。
だからこそ、その気持ちを大事にして、ぜひ行動してみてほしいです。
家庭を大切にしながらも、自分の可能性を信じて前に進む。
マツウラさんの姿は、同じように悩みながらも前に進もうとする多くの女性たちに、
できない理由より、やってみる勇気の大切さを教えてくれます。
私が何もできないと思っていた頃より、今の方がずっと自分を好きでいられます。
行動することで、人生は必ず変えられる――そう信じられるようになりました。
迷い続けた時間も、不安も、すべてが未来を変えるための準備期間。
マツウラさんの歩みは、誰にでも新しいスタートを切る力があることを静かに伝えています。
新しいスタートを切るなら。Real us(リアラス)で踏み出す第一歩。

Real us(リアラス)は、「自分の力で働きたい」と願う女性のためのキャリアスクールです。
未経験からでも始められる実践的なスキル教育を軸に、「現場で実践する力」を身につけられる仕組みがあります。
今すぐ副業や独立に活かせるスキルが学べるだけでなく、「マインドセット」「目標設定」「仲間との出会い」といった、長く働き続けるための土台づくりも大切にしています。
「誰かの役に立ちたい」「でも何から始めればいいかわからない」
そんなあなたでも、自分らしく働く未来を、ここから描いていくことができます。
「私にもできるかも」が見つかる。未経験に寄り添う学びの場
Real us(リアラス)が大切にしているのは、実践ありきの学びです。
だからこそ、ただ動画で知識を学ぶだけではなく、現場で通用するアウトプット力を磨く場が整っています。
「未経験で自信がない…」という人ほど、実践経験を積むことが一番の近道。
Real us(リアラス)では、仲間と支え合いながら、実際の案件に取り組めるようになるまでをサポートしているので、1人では不安な最初の一歩も安心して踏み出せます。
また、キャリアに悩む女性の多くが抱える「自分には何が向いているかわからない」「何をすればいいかわからない」という悩みに寄り添いながら、自分だけの働き方を見つけていけるのも、Real us(リアラス)の魅力です。
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